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その他のお知らせ

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2011年09月07日

掲載依頼者
広島大学大学院生物圏科学研究科
清水典明(選考委員会委員長)

教員公募(広島大学大学院生物圏科学研究科;天然物有機化学;教授1名)

平成23年9月1日


関係機関長 殿
関 係 各 位

  広島大学大学院生物圏科学研究科長
            江坂 宗春
                              (公印省略)


教員の公募について(依頼)


拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび, 本研究科では下記のとおり教員を公募することになりました。つきましては,関係者への周知ならびに適任者のご推薦について,よろしくお取り計らいいただきますようお願い申し上げます。

敬具





1. 所  属   広島大学大学院生物圏科学研究科 生物機能開発学専攻
分子生命開発学講座(生態機能物質化学教育科目)

2. 募集人員   教授 1名

3. 担当授業科目 主に以下の授業科目を担当する
(1) 大学院(生物圏科学研究科):天然生物活性物質論
(2) 学部(生物生産学部):天然物有機化学
  生態機能物質化学実験   
(3) 教養教育:有機化学
  化学実験法・同実験 
4. 応募資格
(1) 博士の学位を有すること
(2) 天然物有機化学に関する分野において,教授として十分な教育・研究能力を有すると認められる者     

5. 採用予定日 平成24年4月1日
        
7. 提出書類 
(1) 履歴書(学歴,教育・研究歴,写真貼付)
(2) これまでの教育および研究活動の概要(2000字程度)
(3) 業績目録 
a.研究業績目録(1.学位論文, 2.著書, 3.原著論文(査読付き),4.総説,5. その他の報文,以上5項目に区分して記述すること。また、著者は全て列挙し、応募者にはアンダーラインを、コレスポンディングオーサーには名前の後ろに※印をつけること。さらに、雑誌名の後に最新のインパクトファクターの数値を記載すること。
b.国際学会発表 (プロシーディングの有無を明記)
c.特許
d.所属学会および社会的活動状況
e.受賞、その他
(4) 主要原著論文5編の別刷りを各1部(コピーでも可)
(5) 現在までの研究費受入状況(科学研究費補助金,寄付金など、全ての外部資金を記載のこと。名称と金額、および代表・分担の別も明記すること)
(6) 採用後の教育および研究に関する抱負(2000字程度)
(7)応募者について照会できる方2名の氏名とその連絡先(所属、役職、住所、電話番号、e-mailアドレスを明記)
(8) 提出書類受理通知のための返信用封筒(切手貼付、宛先記入)

8. 応募締切日 平成23年10月31日(月)(必着)

9. 選考方法  書類選考および面接(最終段階)(なお,面接を受けていただく場合の旅費は自己負担となります。)

10. 応募書類送付先 〒739-8528
東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科長  江坂 宗春
送付封筒の表に「生態機能物質化学教員応募書類在中」と朱書きのうえ,
簡易書留で郵送して下さい。)

11. 問い合わせ先  〒739-8528 東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科 清水 典明
(選考委員会委員長)電話:082-424-6528  E-mail:shimizu@hiroshima-u.ac.jp

備 考
1. 本公募内容はJREC-IN研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp)でも公開されています。
2. 本研究科の詳細は,以下のホームページで公開しています。
   http://www.hiroshima-u.ac.jp/gsbs/index.html
3. 生物生産学部は5教育プログラムで学生の教育を行っており,生態機能物質化学教育科目は分子細胞機能学プログラムの一部を担当しております。詳細は以下の本学部のホームページで公開しています。
   http://www.hiroshima-u.ac.jp/seisei/index.html
4. 本公募により採用する教員の居室・実験室は、総合科学研究科棟内になります。
5. 応募書類により取得する個人情報は,採用者の選考を行うためのものであり,この
目的以外で利用することはありません。なお,送付されました書類は返却いたしません。
6. 広島大学は,男女共同参画を推進しています。本学は,「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り,業績(研究業績,教育業績,社会的貢献等)および人物の評価において同等と認められた場合は女性を採用します。