menu

その他のお知らせ

HOME > その他のお知らせ >

2015年01月09日

掲載依頼者

植物化学調節学会事務局

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.480 **2015/1/9

==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.480 **2015/1/9
==========================================================================
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇国際シンポジウム「持続可能な自然共生社会づくり」の開催について(ご案内)
◇平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(ご案内)
◇The Royal Society (イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について(ご案内)
◇2015年のHarvey賞について(ご案内)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■---------------------------------------------------------------------------
 国際シンポジウム「持続可能な自然共生社会づくり」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------------■

主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
    東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
    国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

後 援:日本学術会議、国連大学協力会
 
日 時:2015年1月24日(土)10:00~17:20(9:30開場)

場 所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)

参加費:無料

事前申込締切:2015年1月21日(水)

開催趣旨:持続可能な自然と共生する社会の構築を目指して、国内外の学界や産業界
     などのリーダーの皆さんの講演と議論をとおして、自然資本を利用した、
     生態系サービスをよりどころとする、気候・生態系変動などの長期的変動
     と激甚災害などの短期的環境変動に対するサステイナブルでレジリエント
     (回復力のある)な社会の実現に役立つ方策について考えます。

■内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
 http://krs.bz/scj/c?c=158&m=20772&v=28299423

■お問合せ先
 Creation of a Sustainable Society in Harmony with Nature
 SSC国際集会「持続可能な自然共生社会づくり」事務局
 E-mail:ssc-g@visionbridge.jp
 Phone: +81 3 5332-3901 Fax: +81 3 5331-3239

■---------------------------------------------------------------------
平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■

●「平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」

●日時
平成27年1月22日(木)14:30~16:50(開場 14:15)
 
●場所
イイノホール&カンファランスセンターRoom B1~3
東京都千代田区内幸町2-1-1
 http://krs.bz/scj/c?c=159&m=20772&v=8da2042d

●発表内容

・トンネル下床面に設置した地中熱交換器による地中熱ヒートポンプシステムの開発
(小田急電鉄株式会社)

・自然環境への悪影響を回避・最小化した地熱発電に関する技術開発
(地熱技術開発株式会社)

・未利用木質バイオマスの高効率エネルギー利用システムの開発と実証
(株式会社早稲田環境研究所)

●申し込み方法
傍聴を御希望の方は電子メールで、[1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mail
アドレスを平成27年1月19日(月)12:00必着で、下記の宛先までお申し込み下さい。
お申し込みの際は、E-mailのタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴
希望」と明記して下さい。
なお、傍聴希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることがあり
ますので、お早めにお申し込み下さい。

※会場の都合により、取材を希望されるマスコミ関係の方についても、平成27年1月
19日(月)12:00までに所属と氏名をE-mailにて御連絡ください。
カメラ撮りを御希望の方は、その旨も併せて御連絡ください。カメラ撮りは会議の
冒頭のみでお願いいたします。
※一般の方、マスコミ関係の方、いずれの場合も、お申し込みのない場合は、傍聴
をお断りすることがあります。

<傍聴登録先・連絡先>
一般社団法人国際環境研究協会
地球温暖化対策技術開発成果発表会 
事務局担当:森本 亮子・泉 美江子
電話:03-5812-2105
e-mail:ontaiseika@airies.or.jp

■-----------------------------------------------------------------------
 The Royal Society (イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について(ご案内)
-----------------------------------------------------------------------■

■ロイヤルソサエティーでは科学者の方々に向けて、以下に挙げる各賞に
 ふさわしい方の推薦を募集しています。

生物学分野
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー
 生物学分野において講義を行われた方が対象。

・ロイヤルソサエティーグラクソ・スミス・クライン賞
 医学、獣医学分野において独創的な貢献をされた方が対象。

物理学分野
・コプレーメダル
 物理学のあらゆる分野において目覚ましい功績を残した方が対象。

・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー
 物理学分野において講義を行われた方が対象。

・デヴィ・メダル
 化学のあらゆる分野において重要な発見をした方が対象。

・ロイヤルソサエティーミルナー賞
 コンピュータ科学において目覚ましい功績を残した方が対象。

科学コミュニケーション分野
・マイケル・ファラデー賞
 各自の専門分野における講義を通じ、卓越した科学コミュニケーションを
 行った方が対象。

科学界における女性登用分野
・ロイヤルソサエティーロザリンド・フランクリン賞
 科学・技術・工学・数学分野において、女性登用支援に携わった方が対象。

科学の果たす歴史的・哲学的・社会的役割
・ウィルキンス・バーナル・メダウォー・レクチャー
 科学史、科学哲学、科学の社会的役割といった分野において講義を行われる方
 が対象。

■上記各賞の応募締切日:2015年1月30日(金) 6:00GMT迄に必要書類を
 電子メールで送付(アドレス:awards@royalsociety.org)

■ロイヤルソサエティーURL:http://krs.bz/scj/c?c=160&m=20772&v=f675ea6c

■なお、本ニュース・メールでご紹介した情報は、ロイヤルソサエティーの各種
 メダル・授与等のうち、連合王国及びアイルランドに在住していることが条件
 になっているものを除いたものです。
 分野や個別条件、個別の書類が必要な場合は各種メダル・授与等の個別ウェブ
 サイトにて明記しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
 なお、ロイヤルソサエティーの各種メダル・授与の多くは、一度推薦された方
 は3回分有効、再推薦は1度だけ可能という条件もついておりますが、こちら
 も詳しくは個別ウェブサイトをご覧ください。

■-------------------------------------------------------------------------
2015年のHarvey賞について(ご案内)
-------------------------------------------------------------------------■

2015年のHarvey賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Harvey賞:イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、宗
教、性別等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行った者
に対して授与される賞。2015年は「Science and Technology」において優れた業績
をおさめた者を対象としている。授与組織はThe Technion - Israel Institute of
Technology(テクニオン-イスラエル工科大学)。
〆切は2015年2月7日。
http://krs.bz/scj/c?c=161&m=20772&v=53fe7a62

★-----------------------------------------------------------------------☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=162&m=20772&v=6613cc31
☆-----------------------------------------------------------------------★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://krs.bz/scj/c?c=163&m=20772&v=c3985c3f
***************************************************************************
===========================================================================
 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
===========================================================================
  発行:日本学術会議事務局 http://krs.bz/scj/c?c=164&m=20772&v=0dc8a097
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34