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第7回植物化学調節学会・アメリカ植物生長調節学会合同大会

日米合同植物生長調節会議が植物化学調節学会(日本)とPlant Growth Regulation Society of America(米国)の共催により、2014年7月13日からサンフランシスコで開催されます。合同会議としては2003年8月にカナダのバンクーバーで開催された第5回大会以来になります。PGRSAは植物生長調節剤の応用を中心とした活動をしている学会です。最近の大型予算では研究成果の出口(実用性)を問われることが多くなっておりますので、見聞を広げると同時に日本の成果をアメリカに売り込むよい機会になります。なお、植物化学調節学会からは発表する若手の方々(10人程度)に派遣支援を行います。皆様の参加をお待ちしております。
PGRSAのVice President, Dr. Carl Sams氏より届いた会議への招請文はこちらから

  • 会期:2014年7月13日-16日
    13日午後枠(52米ドル)・17日終日枠(125米ドル)で、それぞれ有料のエクスカーションが
    計画されております。
  • 場所:米国 サンフランシスコ Hilton San Francisco Financial District
  • Keynote speakers
     Dr. Tadao Asami  The University of Tokyo
     Dr. Hiroyuki Kasahara  Riken Center for Sustainable Resource Science
     Dr. Dean Kopsell  The University of Tennessee
     Dr. Warren Shafer  Valent BioSciences Corporation
     Dr. Gary Vallad  The University of Florida
  • 参加登録締切:2014年6月15日迄
    一般の登録: 発表登録費用 495米ドル (+ 要旨入稿費用 25米ドル/件)
    院生の登録: 発表登録費用 195米ドル (+ 要旨入稿費用 25米ドル/件)
  • 要旨入稿締切:2014年4月15日迄 →5月30日締切に延長されております
  • 要旨作成要領:下記PGRSAのサイトではマージン、使用フォント・ポイント、許容枚数などの規定が全く
    記載されておりません。4日以来、3者に問い合わせし、いずれも回答を待つ状態が続いております。
    サイト内CONFERENCE PROCEEDING ARCHIVESから確認可能な2011年度版を見る限り、
    細かい規定が存在しない可能性も伺えます。どなたか詳しい情報をお持ちの方がおられましたら、
    管理者・事務局までご一報くださると大変ありがたく存じます。
  • 派遣支援:本会議に参加、発表予定の若手研究者を対象とした派遣補助金の申請を募集します。
    対象は7月13日時点で40歳未満の方、募集件数は10件、補助金額は1件10万円を予定しております。
    応募の締切りは4月25日です。詳しい募集要項と申請書書式はこちらから
  • 派遣補助金の申請受付締切日の再延長について:
    補助金の申請枠になお余裕がありますので、会議で発表を予定されている若手ポスドク、院生の方は
    ぜひご応募ください。
    なお、本補助金の再募集に関しては、以前にIPGSAまたはJSCRP-PGSRAにおいて派遣補助を受けた方に
    ついても対象とします。
    これに伴い締切り日を延長致しますので、ご検討よろしくお願いいたします。
    ◆申請延長の締切日:5月29日(木)

アメリカ植物生長調節学会のホームページ http://www.pgrsa.org