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第37回大会(札幌)

第37回大会は、北海道大学にて行われ、盛会のうちに終了いたしました。
ポスター発表件数はこれまでで最高の104件でした。
ご参加いただいた方々、ならびに大会実行委員会の皆さん大変有り難うございました。
大会のスナップ写真を以下に掲載しました。
来年の大会は、10月末に名古屋大学で開催の予定です。

期 日:平成14年10月29日、30日
10月29日(火)
午前:ポスター設営、招待講演
午後:ポスター閲覧、討議、総会、学会賞授与式、受賞者講演、懇親会
10月30日(水)
午前:ポスター閲覧、討議
午後:ポスター閲覧、討議、ポスター賞発表
会 場:北海道大学学術交流会館(交通アクセスは、下記の案内地図参照)
〒 060-0808 札幌市北区北8条西5丁目
TEL: 011-706-2141 (会館事務室)
全体プログラム
10月29日(火)
9:00 受付開始、全ポスター貼付展示(No. 1-No. 35)1F 第1会議室
10:00 口頭発表(No. 1-No. 35)  1F小講堂
12:00 昼食、評議員会(1F第4会議室)
13:30 ポスター閲覧(No.1-No. 35) 1F 第1会議室
14:30 特別講演(座長:田原哲士)  1F小講堂
I. 「植物化学調節研究と向き合うまで」 坂村貞雄(北海道大学名誉教授)
15:00 II.「畑の植物に教えてもらったこと」 幸田 泰則(北海道大学大学院農学研究科)
15:30 III.「活性酸素を切り口としたイネの耐冷性研究」谷田 昌稔(株式会社北海道グリーンバイオ研究所)
16:00 休 憩
16:20 総会、学会賞授与式   1F 小講堂
16:50 受賞講演
奨励賞(座長:吉田茂男)
「ブラシノライドの生合成中間体および不活性代謝物の合成研究」渡辺 剛(タマ生化学株式会社)
学会賞(座長:大塩裕陸)
「ジベレリンの局在と輸送に関する研究」山口 五十麿(東京大学大学院農学生命科学研究科)
18:00 懇親会 エンレイソウ(北大構内)
10月30日(水)
9:00 口頭発表(No. 36-No. 70)   1F 小講堂
11:00 ポスター閲覧(No. 36-No. 70) 1F 第1会議室
12:00 昼 食、編集委員会(1F 第4会議室)
13:00 口頭発表(No. 71-No. 104)  1F 小講堂
15:00 ポスター閲覧(No. 71-No. 104)1F 第1会議室
16:00 ポスター賞授与、大会終了、ポスター撤去
発表題目など

ポスター賞

計5件のポスター賞が選定され、表彰状と副賞が吉原大会委員長より授与されました。
受賞者は次の方々です。おめでとうございます。

ポスター番号 発表者
11&21 永田ら5名および韓ら10名
31 綿ら3名
34&35 牛江ら5名および王ら4名
60 大友ら7名
65 Zhouら5名
北海道大学学術交流会館 北海道大学構内
特別講演 学会賞授賞式
奨励賞授賞式 懇親会
吉原大会委員長あいさつ ポスター発表
ポスター賞授賞式 参加者の皆さん

発表・講演要領

  1. ポスター展示法
    1) ポスター貼付:10月29日、9:00-10:00
    2) 展示用パネル:1課題につき縦150cm x 横90cm のパネル1枚です。
    3) 取り付け用資材は事務局で準備しております。
    4) ポスター賞は5件です。賞品があります。
    5) ポスター賞の選考は会長、副会長、評議員、編集幹事と大会本部役員で行います。
    6) ポスター撤去:10月30日、ポスター賞授与後直ちにお願いいたします。
  2. 口頭発表セッション
    1) 口頭発表セッションの日程はプログラムに掲載されております。
    2) 口頭発表の持ち時間は、3分(予鈴2分)とします。 質疑応答はポスター閲覧時にお願いします。
    3) 発表はOHPシート2枚以内とします。シート交換は演者でお願いします。
    4) 発表は時間厳守でお願いします。
  3. 特別講演と学会賞受賞講演
    1) 特別講演は1課題当たり30分です。
    2) 受賞講演は奨励賞、20分、学会賞、30分です
    3) 発表にはスライド、OHPの使用が可能です。

各種申込み:

  1. 発表・参加・懇親会は、いずれも9月14日(土)までにe-mail、郵送またはFAXでお申し込み下さい。
    発表者には必ず本学会会員を含む必要があります。発表は、ポスター形式で行う予定です。
    要旨原稿および学会誌用アブストラクトの送付締切は9月20日(金)です。詳細は下記をご覧ください。
  2. 参加費:会員1,500円、学生会員500円、非会員(学生も含む)3,000円
  3. 要旨集:一部1,500円。当日お渡しします。
  4. 懇親会費:事前予約の場合、一般5,000円、学生3,000円。当日申し込みの場合、一般6,000円、学生3,500円。

参加費等のお支払い方法

会員の方は参加費、要旨集代金ならびに懇親会会費を、会誌に綴じ込んだ振込用紙で9月20日(金)までにお支払いください。
非会員の方は、当日会場受付でお 願いいたします。
なお学生会員の場合、年会費3,000円 + 参加費500円 + 要旨代1,500円= 5,000円となります。
一方、学生で非会員としての参加の場合、参加費3,000円 + 要旨代 1,500円 = 4,500円となります。
両者を比較しますと、500円の負担増で年2回発行の会誌を購読できることになります。
学生の方で非会員の皆様、ご入会をお薦めいたします。
また、当日の入会手続きも可能ですが、事前の入会手続きにつきましては当ホームページの入会案内をご参照ください。

宿 泊 :各自でご予約下さい。

大会実行委員長連絡先

  • 〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学大学院農学研究科
  • 吉原 照彦(よしはらてるひこ)
  • TEL & FAX: 011-706-2505
  • E-mail:yosihara@chem.agr.hokudai.ac.jp

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新千歳空港より北海道大学学術交流会館までの交通アクセス

新千歳空港は全国各地の主な空港と結ばれております。
新千歳空港から札幌駅までは、JR(快速エアポート、15分おき、所要時間36分)かバス(北都交通、北海道中央バス、所要時間70分)をご利用ください。
札幌駅到着後、西改札口を出て、北口へお進み下さい。北海道大学学術交流会館までは北口より、徒歩約7分です。
学術交流会館より懇親会会場「エンレイソウ」まで徒歩5分です。
案内地図(pdfファイル)

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発表・参加・懇親会申し込み

  1. 申し込みの締切は以下の通りです。
    • 発表・参加・懇親会申し込み:9月14日(土)
    • 要旨原稿ならびに学会誌用アブストラクト:9月20日(金)
  2. 発表・参加・懇親会の申し込みは、1名ごとに以下の申込書にご記入のうえ、e-mailあるいは郵便、FAX で下記あてにお送りください。
    • 〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
    • 北海道大学大学院農学研究科応用生命科学専攻
    • 松浦 英幸
    • FAX: 011-706-2505
    • E-mail: matsuura@chem.agr.hokudai.ac.jp

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    第37回大会参加・発表・懇親会申込書
    氏 名   漢 字:
    フリガナ:
    ローマ字:
    所 属   漢 字:
    フリガナ:
    ローマ字:
    連絡先   〒
    電話:           FAX:         e-mail:
    懇親会       参加する  参加しない
    大会での発表   する     しない
    発表題目 日本語:
    英 語:
    発表者(全員の氏名および所属を日本語および英語の両方でお書き下さい。特に英語は略さないで下さい。発表者に○印を付けてください。)
    日本語:
    英 語:
    発表者連絡先 〒
    電話:          FAX:         e-mail:

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  3. 発表される方は、講演要旨(A4紙、1枚もしくは2枚)ならびに学会誌用アブストラクト(A4紙、600字以内)、同アブストラクトを保存したフロッピーディスクを、発表などの申し込みと同じ宛先へご郵送下さい。
    1名につき1件、同一人が複数の発表を行うときは、それぞれ1件ずつお送りください。
    講演要旨はオフセット印刷されますので、郵送中に原稿が折れることのないようご注意ください。
    フロッピーディスク用アブストラクトのソフトはできるかぎりMS Word, EG Wordをお使いください。MS Word, EG Word以外の場合はご使用のソフトを明記願います。OSはMac OS, Windowsのいずれでも構いません。

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講演要旨の書き方

要旨見本(pdfファイル)の通り、次の要領・順序でまとめて下さい。

     

  1. A4サイズの白い紙を用い、ワープロで印字する。2枚まで使用可。
  2. 上2cm、下3cm、左右2cmのマージンを取る。
  3. 指示のない限り、シングルスペースで書く。
  4. 1ぺ一ジ目にはまず日本語のタイトルを書き、その下に発表者の氏名と所属(カッコ書き)を書く。実際の発表者には左上に○印を付ける。
  5. ダブルスペースを空け、英語のタイトルを書き、その下に発表者の氏名と所属を英語で書く。実際の発表者の氏名にアンダーラインを付す。
  6. 以上のタイトルと氏名・所属は、英語・日本語ともに用紙の中央に寄せる。
  7. ダブルスペースを空け、英語のアブストラクトを書く。インデント無しで書き始め、250字以内でおさめる。
  8. ダブルスペースを空け、以下に日本語の要旨を書く。要旨は目的、材料及び方法、結果及び考察の順でまとめる。
  9. 図表の利用は可であるが、写真は不可。図表の説明はできるだけ英語で書く。

学会誌用アブストラクトの書き方

タイトル、発表者氏名(ローマ字表記の時に氏名とも略さないでください)、所属をこの順で変えながら日本語と英語で書き、その下に日本語の600字以内のアブストラクトをつけてください。