「名古屋議定書に係る国内措置の検討状況に関する説明会」ご案内
「名古屋議定書に係る国内措置の検討状況に関する説明会」ご案内
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にて採択された名古屋議定書では、
学術利用を含む遺伝資源の利用に際して遵守すべき事項を定めております。
日本においても環境省が取りまとめ役となり、議定書の内容を担保するための
国内措置が検討されてきたところです。
このたび名古屋議定書に関わる国内措置の検討状況に関する説明会が各地で
開催されることになりました。生物遺伝資源を扱う研究者にとって名古屋議定書は
たいへん重要な課題ですので、会員の皆様にお知らせいたします。
説明会の詳細につきましては添付ファイルおよび以下のサイトよりご確認ください。